今回は外注の方法について考えてみたいと思います。
この体育会系アドセンスでは記事作成は外注さんにお願いすることを前提にしています。その理由は何度も書いている通り、作業の停滞防止のためです。
アフィリエイト作業において文章作成の占める割合は大きいです。文章作成がボトルネックとなって手が止まってしまったら作業自体が停滞して、ゆくゆくは作業が停止してしまう危険性もあります。
その危険性を排除するために記事作成を外注さんにお願いしようというわけです。
そこで、うまい外注方法はないかと考え始めるのですが、外注は外注する人の数だけ方法があると言われるように、その方法について「これが決定的なやり方」というものはないと考えています。
とはいえ、そう言ってしまっては身もフタもないので外注方法の方向性について考えてみましょう。
理想的なのは固定した外注さんと複数人契約することですが、そこまで行くにはタイミングだったり運だったりが必要となります。今日やってすぐ出来るというものではないでしょう。
基本的に固定した外注さんを見つけるにはタスク形式の案件を募集していって、応募してくれた人の中から自分にあった外注さんにアプローチしていくという方法がいいのかなと思っています。
そんな外注さんに出会うまで、ひたすら根気よくタスク形式を発注していくと。流れとしては、そこから始めるべきだろうと感じています。
自分にあった外注さんというのは、納品してくれる記事が自分の書く記事と雰囲気が似ているとか、好感のもてる記事を書いてくれるだとか。そういった印象を受ける外注さんですね。
発注を繰り返していくと、そういう外注さんが数人見つかるものです。
そういった外注さんを見つけたら、こちらからアプローチしていくとよいでしょう。タスク案件を発注するごとに、その外注さんに「仕事をお願いできませんか？」というようにメッセージを送ってみるとか。
反応が良ければ件数を増やしてお願いすると。それを繰り返していくと関係性ができてくるので、固定した外注さんに近い状態になるのではないかと思っています。
