自由研究の一つとして体験談サイトを構築してみるのはどうかという事を考えてみたいと思います。
アドセンスサイトは基本的に記事を追加していけば、報酬が上がるビジネスモデルになっています。そこで、この体育会系アドセンスでは、記事を投稿し続けるために記事は外注さんに書いてもらいましょうということをコンセプトにしています。
自分で記事を書くとなれば記事が書けない状況に襲われ、次第に記事の投稿が滞り、最終的に記事の作成をしなくなってしまうという状況に陥る危険性も考えられます。
だから外注さんに記事を書いてもらおうと。
しかしながら、外注さんに記事を書いてもらうにしても、外注さんが集まらなかったり納品された記事が満足のいかないものであったりするということがままあります。
．．．．というか、そういう場合が多かったりします。
実際、外注化を始めたばかりの頃は、外注費（発注する際の記事単価）との兼ね合いもありますが外注さんが集まらないというのが大きな悩みの一つになります。
固定した外注さんを見つけられれば、それ以降はその外注さんにお願いすることもできるでしょうが、それまでは結構つらい時期を過ごすことになるかと思います。
また、外注さんとのやり取りにも不安を持っているという人が多いかと思います。それに、キーワードにマッチした記事を作ってもらうための募集要項を作るのにも頭を悩ませることになるでしょう。
単にキーワードだけを渡して記事を書いてね。という感じで募集しても、記事単価次第ではあるでしょうが、なかなか応募してくれる人は少ないですし、募集してくれたとしても記事の質に関していえば、望んだものとは違っているという場合も結構多いです。
そこで、クラウドソーシングサイトのタスク形式を活用して体験談を募集して、その体験談を記事として投稿してサイトを構築してはどうかと考えてみました。
改めてタスク形式の特徴を挙げておきます。特徴として、
・外注さんとやり取りをする必要がない
・プロジェクト形式と比べて記事が集まりやすい
・クラウドソーシングに慣れていない外注さんが応募してくることが多い
・納品される記事の質が低い場合が比較的多い
という事が挙げられます。
で、
外注さんとやり取りをする必要がないという事は逆に言えば、納品された記事の内容が悪くても修正を依頼する事が出来ないという事です。
外注さんにメッセージを送って修正してもらうことも可能ではありますが面倒です。そこで、納品された記事の修正を要しない種類の記事を募集すればどうかと。それが体験談記事という事です。
体験談記事であれば、納品される記事がコピペ記事の可能性は低くなると思われますし、外注さんからしてみても、何か調べ物をして記事を書くよりも自分の体験談ですから、記事は書きやすいと思われます。
また、中には人に言いたいことを胸に秘めてウズウズしている人もいるみたいで、そういったテーマで記事作成を依頼すると募集も増えるだろうと予想できます。
という事で、体験談サイトの構築について検証することを検討しています。
続きは、このカテゴリ（体験談サイトの構築）にて。
